店舗の印象を決める!看板のラミネート加工の選び方

看板のラミネートの比較 看板について

看板制作ではデザインや色ばかりに注目されがちですが、実は仕上がりの印象や見やすさを大きく左右するのが「ラミネート加工」です。「光が反射して文字が読みにくい」「思ったより色が暗く見える」といったトラブルは、ラミネートの選択によって起こるケースが少なくありません。

同じデザインでも、艶あり(グロス)か艶なし(マット)かによって、看板の見え方や与える印象は大きく変わります。本記事では、それぞれの特徴と適した設置環境をプロの視点から解説し、失敗しないラミネート選びの基準をご紹介します。


看板に欠かせないラミネート加工の役割

看板の表面に施すラミネート加工は、単に見た目を整えるだけのものではありません。屋外に設置される看板は、常に紫外線や雨風、砂埃などの過酷な環境にさらされています。ラミネートは、印刷面をこれらの外敵から保護し、色あせや傷を防ぐ「盾」としての役割を担っています。

特に屋外で使用する場合、ラミネート加工を施さないと短期間でインクが劣化してしまうため、必須の工程といえるでしょう。加工には大きく分けて「艶あり(グロス)」と「艶なし(マット)」の2種類があり、これを選択することによって、同じデザインでも受ける印象がガラリと変わります。

看板のグロスラミネート

グロスラミネート(艶あり)

光沢があり、色鮮やかで明るい仕上がり

看板のマットラミネート

マットラミネート(艶なし)

反射を抑え、シックで高級感のある仕上がり

鮮やかさを引き立てる「グロスラミネート(艶あり)」

グロスラミネートは、その名の通り表面に光沢を持たせる加工です。色が鮮やかで明るく見えるので、写真やイラストを多用した看板のデザインに適しており、見る人に元気でポジティブな印象を与えます。

グロスラミネートしたジムの看板

看板にグロスラミを使用するメリット

屋外で使用される看板にはグロスラミネートが採用されるケースが多く見られます。理由としては、遠くからの視認性を高めるほか、汚れが付きにくくメンテナンスしやすい点も大きなメリットです 。ただし、直射日光が当たる角度によっては光が反射して文字が見えにくくなることがあるので、設置場所や看板の向きによっては、注意が必要です。


グロスラミネートしたジムの店舗看板

発色の良さと明るさを活かす活用シーン

写真などを多く使用したメニュー看板や、カラフルなイラストを使った看板など、賑やかさやを演出したい看板には、グロスラミネートが最適です 。色が濃く、はっきりと表現されるため、活気ある雰囲気を演出したい場合に非常に効果的です。特に指定がない場合は、グロスラミネートで加工されるのが一般的となっています 。

落ち着いた質感を演出する「マットラミネート(艶なし)」

マットラミネートは表面の光沢を抑えた、しっとりと落ち着いた質感が特徴です 。光が当たっても表面で乱反射するため、ギラつきがなく、どの角度から見ても内容が読みやすいという特性を持っています。

マットラミネートしたラーメン屋の看板

看板にマットラミを使用するメリット

マット加工の最大のメリットは「視認性の安定」です 。例えば、強い照明が当たる屋内や、直射日光が差し込む窓際の掲示物では、グロスだと光が反射して文字が見えづらくなることがあります。マット加工を施すことで、テカリを抑え、文字情報が見えやすくなります。


マットラミネートしたラーメン屋の店舗看板

シックで高級感のあるデザインに適した場所

マットラミネートは、シックで高級感のある仕上がりを目指す際によく選ばれます 。クリニックの看板、ホテルの案内サイン、落ち着いたカフェの看板など、上品さや信頼感を重視するシーンにマッチします。色が少し落ち着いて見えるため、和テイストの看板や保育園の看板など、柔らかく優しい雰囲気を出したい場合にもおすすめです。

まとめ

看板の仕上がりを左右するラミネート加工は、設置場所や目的に合わせて選ぶことが大切です。一般的には発色が良く視認性の高いグロス加工が選ばれますが、光の反射を抑えたい場合や高級感を演出したい場合にはマット加工が向いています。それぞれの特徴を理解して、最適な看板作りを行いましょう。

今回のPOINTまとめ

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